けものフレンズBBS > SS
| 前40 | 全部 | 最新 | 1- | | スレ覧

けもフレSSやSSSで癒されたい

1 : 穏健派のフレンズ 2019/06/11 00:33 ID:7UVWJpLl
SSSとはSSよりさらに短いショートショートを指します。
ルールはとくに無いのですが、会話劇だけだとしても最低でも2人のキャラの掛け合いを3回以上続けてください。

つまりは
サーバル「これは○○○?」
かばん「△△△だね」
サーバル「すっごーい!□□□なんだね!」
ということです。

妄想全開で結構、公式設定に準拠しなくても結構です。
スレタイ通りに癒し系や和み系のネタを推します。
過度なエログロや下ネタ、不快なネタなどはご遠慮ください。
41 : 名無しのフレンズ 2019/06/15 03:57 ID:8TF0FMo0
重ね重ね失礼致します
>>37氏へ
私自身の無礼かつお粗末な受け答えで
>>37氏に大変不愉快な思いをさせてしまい
誠に申し訳ございませんでした
また、閲覧の際に同じく嫌な思いを感じさせてしまった皆様にも心よりお詫びを申し上げます
大変申し訳ありませんでした
このようなことが二度とないよう
以後、より一層の会話に注意を払います

この度につきましては
お手数をお掛け致しますが
>>37氏が、ご自身のご判断でコテハンネームを決めて頂ければと、存じ上げます
長文での書き込み、失礼しました
42 : 名無しのフレンズ 2019/06/15 05:30 ID:hgSAIOi3
>>40
>>41
大変、丁寧な応答ありがとうございます
SS気に入っていただけてとても嬉しいです
あとコテハンの件ですが、あまり深くは考えておらず、適当な識別があったほうがいいなぁ、欲しいなぁ、くらいの認識で受け入れました
なので「変なあだ名」かもしれませんが、私自身は自ら導き受けた「適当でユニークなあだ名」のように感じておりました
そういうわけであまりご自身を呵責されないでください
行き当たりばったりなSSですが今後ともお楽しみいただければ幸いです
43 : ゴローちゃん 2019/06/15 05:41 ID:hgSAIOi3
>>42
自分のコテハンの話をしながら、コテハン書き忘れました、失礼しました(汗)
44 : ゴローちゃん 2019/06/15 05:51 ID:hgSAIOi3
それとあまり必要のない情報かもしれませんが、普段から状況によりPCとスマホを使い分けて書き込みしています
1日のうちにIDが変わり誤認されることがあるかもしれませんが、ご容赦ください
45 : ゴローちゃん 2019/06/15 07:28 ID:IMc8eG0L
ここはツチノコもお気に入りの遺跡(地下迷宮)の出口にある小ホール、唯一そこへと続く非常口からスナネコが現れる
スナネコ「アムールトラさん、すみませーん、蟻の行列を見ていたらはぐれてしまってー」
小ホールにはツチノコとアムールトラがいるが、ふたりのあいだには尋常ではない空気が流れていた
本能的になにかを察知し、体勢を低くするスナネコ
一陣の風が小ホールに吹き、遺跡のどこかで爪ほどの石の欠片が落ちた瞬間
両手をポケットに突っ込んだままのツチノコがいきなりアムールトラに飛びかかった
蹴りの連撃を放つツチノコ「おらおらおらおらおらおらおら~~~~っ!!」
十数発繰り出された蹴りを片手だけで捌ききるアムールトラ、即座に反撃にうつる
目にも止まらぬ速さで間合いを詰め、強烈な右の爪を繰り出すアムールトラ「はっ!」
間一髪でかわすツチノコ「おっと!」
流れるように蹴りと突きの連撃を繰り出すアムールトラ「これでどうだ!」
スレスレでかわしながら焦るツチノコ「な、なんだコノヤロー!ならば…」
アムールトラの視界から忽然とツチノコの姿が消える
周囲を警戒し構えるアムールトラ「!?」
アムールトラの足元を滑るように走りまわる影
アムールトラ「(そういえばこいつ蛇だったか?しかし速い…目では追えない!?)」
背後から音もなく飛びかかる目が赤く光るツチノコ「もらったぁ!」
気配に気づきカウンターの後ろ回し蹴りを合わせるアムールトラ「とぁっ!」
ツチノコの飛び蹴りとアムールトラの後ろ回し蹴りが交差し、ふたりの動きが止まった
状況がまったく飲み込めず見守るスナネコ「あわわわー」
見事な体毛が数本、抜け落ちるアムールトラ「(掠ったか…、いやわざと外したのか?)」
両手をポケットに入れてくるりと向き直るツチノコ「言うだけのことはあるなぁ~~、やるな、おまえ~」
構えを解くアムールトラ「おまえこそ」
スナネコ「これは?いったい?どういう状況ですかーーー??」
ツチノコ「ああん?スナネコ~や~っと来たか、ああ、これか?こいつが強いフレンズと戦いたいって言うから、その実力がどれほどのものか、俺が試してやろうと思ってな~」
拳を交えて清々しいアムールトラ「しかしツチノコがここまでやるとは、見かけによらんな、ふふ」
尻尾で地面をバチバチするツチノコ「見かけで判断すな~~!コノヤロー!」
ツチノコに興味津々のスナネコ「たしかにー、アムールトラさんは強そうだし、実際に強いのはわかりますが、まさかツチノコさんにこんな隠された実力がー…」
スナネコにまとわりつかれるツチノコ「おい、やめ…ろ、こら!まとわりつくな!あっちいけ!こんちくしょ~~!!」
アムールトラ「ふふふ(やはりこのふたりは相当に変だな)」

オワリ
46 : 名無しのフレンズ 2019/06/15 09:49 ID:sadrumd2
>>42
>>43
>>44
どうも、ご丁寧に
拙者のような日陰者にそんな……
はい、わかりました
ご迷惑をおかけして、すいませんでした
これからは一読者としてのマナーを遵守します
>>45
このようなバトル物が書けるとは
お見事です、恐れ入りました
SSの内容が、まるでアニメのように
情景として目にありありと浮かびます
これから続きはどうなるのですか?
待ちきれません!
47 : ゴローちゃん 2019/06/15 12:20 ID:/8hFs8Yc
ここはじゃんぐるちほーに隣接するこうざん、見上げるほど高い山々が連なる場所
その一角の山のうえにお馴染み「ジャパリカフェ」がある
開店当時は閑古鳥が鳴いていたが、現在は鳥のフレンズたちの口コミにより、パーク内で知らない者は無いほどの人気店である
ただ自走式ロープーウェイはあるものの、険しい山頂にあるため、飛行型のフレンズでなければ行くには相当の覚悟と体力がいるわけだが、それでも客足は絶たない
アルパカ「いらっしゃ~~~~い、あら~~~、かばんちゃん~来てくれたんだね~うれし~よ~」
かばん「どうも、アルパカさん、アルパカさんの美味しい紅茶いただきに来ました」
アルパカ「いや~だ~、照れちゃうわ~、あら~サーバルちゃんも~」
サーバル「こんにちわ!アルパカ」
アルパカ「こんにちわ~、ゆっくりしてってね~」
かばん「それにしてもお客さんたくさんですね(ニコニコ)」
アルパカ「そうなのよ~おかげさまで~かばんちゃんのおかげだね~」
かばん「いえ、そんな…、きっとアルパカさんの紅茶が美味しいからですよ(ニコニコ)」
アルパカ「あらやだ~この子ったら、も~(テレテレ)」
サーバル「ねぇ、アルパカ、あの一生懸命に働いてる子はだーれ?」
サーバルが指さす方を見ると、エプロンを着けたフレンズが忙しそうに、注文をとりに回っている
アルパカ「あ~あの子はね~、さいきんお仕事手伝ってくれてる子でね~、シロヤギって言うんだよ~~、とっても助かってるんだよ~、わたしが青空教室行ってたあいだも~、お店のほう任せてたんだよ~~」
こちらの席に注文を取りに来たシロヤギ「お客様、ご注文をどうぞ」
アルパカ「シロヤギちゃん、ほら~、この人がカバンちゃんで、このお耳の子がサーバルちゃんだよ~」
目を白黒させるシロヤギ「え!?ほんとですか!は、は、はじめまして、シロヤギでちゅ…(噛んだ)」
かばん「はじめまして、よろしくね(ニコニコ)」
サーバル「あたしはサーバル!よろしくね!」
プルプル震えるシロヤギ「は、は、はい!よろちきゅ(噛んだ)おねがいちます(噛んだ)」
アルパカ「この子ね~ちょっときんちょうし~でね~、でも~かわいいでしょ~」
目をキラキラさせるサーバル「うん!シロヤギかっわいーねー」
赤くなるシロヤギ「きゅ~」
かばん「うん、とってもかわいいです(ニコニコ)」
もっと赤くなるシロヤギ「きゅきゅ~」
アルパカ「ふたりとも~、この子もう~昇天しちゃいそうだから~勘弁してやってね~~」

オワリ
48 : 名無しのフレンズ 2019/06/15 13:29 ID:n2hO1ikQ
全部よんだし簡素なレビュー
どれも癒された
ゴローちゃんのは色々なキャラが見れるのが良いな、あと更新が早いのも良い
>>2も良かったが続きが見たい、アライさんとサーバルの会話が微笑ましかった
>>12みたいな異色設定ももっと見たい、サーバル大好きかばんさんが可愛いかった
>>16,>>17みたいなアラフェネSSももっと増えろ、動物に戻してやり取りさせるって発想が好きだ
49 : 名無しのフレンズ 2019/06/15 13:38 ID:sadrumd2
>>47さん、いきなり失礼します!
シロヤギの可愛さに鼻血が出そうです!
それと、私、まさかの展開に
熱くなり過ぎたので、>>47さんの文章を引用
改変して、あの方にカフェへときてもらいました、それでは、どうぞ!

サーバル「ねぇ、アルパカ、あの一生懸命に働いてる子はだーれ?」
サーバルが指さす方を見ると、エプロンを着けたフレンズが忙しそうに、注文をとりに回っている
アルパカ「あ~あの子はね~、さいきんお仕事手伝ってくれてる子でね——」

??????「待って! わたしが推理してあげる」
??????「むむ、その出で立ち、そしてこうして木の高いところに来る習性、時間……これらの証拠から、その子が、なんの動物か、わたしにはお見通しよ」
??????「その子は、ヤギね!」

アルパカ「シロヤギって言うんだよ~~、とっても助かってるんだよ~、わたしが青空教室行ってたあいだも~、お店のほう任せてたんだよ~~」
??????「はっ?どう!名探偵であるこのわたしが間違えるはずがないわ」

自作部分がお粗末な出来で情けない……
でも、彼女
いつも推理を外してばかりだから、その
つい、出来心で……
ごめんなさい!!
お後がよろしいようで

今回も最高でした!
続きをよろしくお願い致します!
50 : ゴローちゃん 2019/06/15 14:08 ID:/8hFs8Yc
ここはじゃんぐるちほーのどこかにある涼しい水辺の即席コテージ、かばんたち一行が3日間の保養をしている場所である
コテージのなかでだだをこねるアライ「本当は~アライさんもカフェに行きたかったのだ~~~~~!アルパカの美味しい紅茶とケーキをご馳走になりたかったのだ~~~~!!(ジタバタジタバタ)」
ハンモックに寝そべり絵本を読むフェネック「でもー、お留守番してるのだー、ってー言い出したのー、アライさんだよねー?」
がっくり両手を床につくアライ「ぐぅっ、そうなのだ…、仲良しのかばんさんとサーバルを、二人きりでお出かけさせてあげたかったのだ~」
フェネック「じゃー、しょーがないよねーー」
アライ「わかってるのだ~~!わかってるけど、やっぱりカフェに行きたかったのだ~~~~!(ジタバタジタバタ)」
フェネック「しょーもないなー、アライさんはー」
アライ「フェネックはもっとアライさんを慰めてあげるのだ~~!あともっとアライさんと遊ぶのだ~~~~!(ジタバタジタバタ)」
本を閉じてハンモックから降りるフェネック「はいよー、しょーがないなー、もうー、それでなにして遊ぶのー?」
ぱぁっと表情が明るくなるアライ「えっ、フェネック遊んでくれるのか~~!?」
フェネック「うーん、そうだねー、楽しそうな遊びならねー」
アライ「え~とえ~と、それじゃあ、かばんさんに教えてもらったかくれんぼをするのだ~~~!」
フェネック「えー?あれはーふたりでやってもー、あまり楽しくないでしょー」
アライ「え~と、かばんさんに教えてもらっただるまさんが転んだをするのだ~~~~!!」
フェネック「それもー、もっとたくさんでやる遊びだよーー?」
アライ「じゃあ、フェネックが考えるのだ~~~~~!!!(ジタバタジタバタ)」
フェネック「そーだねー、しりとりでもしよーか?」
アライ「あっ!それはかばんさんに教えてもらった、『ん』が付いたら負けの遊びなのだ!さっそくやるのだ~~~!」
キョロキョロするフェネック「じゃあ私からねー、んーとねー、ハンモック」
キョロキョロするアライ「えと、えっと、く、く、く、く!?く?く?く…(頭を抱える)」
じれったくなったフェネック「ほらほらー、そこらへんにー」
キョロキョロするアライ「え?え?どこらへんなのだ?」
ついには窓の外を指さすフェネック「ほらほらー」
窓の外を見るアライ「あ~~!草!草なのだ~~~~!さすがフェネックなのだ~!」
ちょっとだけ考えるフェネック「さ、さ、魚」
キョロキョロするアライ「な、な、な…、な!?な?な?な……(頭を抱える)」
いっしょに考えてあげるフェネック「はぁー、しょーがないなー、な、な…」
ひらめいたアライ「な、な…長い草!」
フェネック「えー?それはー、反則じゃなーい?」
ひらめいたアライ「そうか…、じゃあ、じゃ~あ、長い魚!じゃダメか?」
フェネック「アラーイさーん、長い、から離れよう?」
いつの間にか参加してるボス「ナマケモノ」
ビックリしたアライ「ボ、ボボ、ボスが喋ったのだ~~~~!!」
ちょっとビックリしたフェネック「あっ、ボスもお留守番してたんだねー(ドキドキ)」

オワリ
51 : ゴローちゃん 2019/06/15 14:16 ID:/8hFs8Yc
>>49
ありがとうございます
シロヤギ、気に入っていただけて嬉しいです
アミメキリンちゃんもかわいいですよね、そのうちSSに登場させたいと思っています
>>49さんのアミメキリンちゃんも愛が感じられていいですね、コラボありがとうございます
52 : ゴローちゃん 2019/06/15 14:19 ID:/8hFs8Yc
>>48
ありがとうございます
行き当たりばったりなので途中で行き詰るかもしれませんが、頑張ります
53 : 名無しのフレンズ 2019/06/15 14:51 ID:sadrumd2
思わず笑みがこぼれた
ドキドキした、続きがきになった等
ここが好きだよなシーン集です

>>2より 仁王立ちのアライさん
>>4より お風呂の準備をしてくれていたボス
>>5より 楽しそうに絵を描くサーバル
>>8より お菓子に夢中になる博士と助手
>>11より かばんとカバの会話
>>12より 主人公コンビの会話
>>13より 焚き火とサーバル
>>16>>17より 不思議なお話、いい切り口
アライさんの大きなお腹と横で眠るフェネック
>>18より 蝶々に夢中なスナネコ
>>20より アムールトラ登場!?
>>21より 頼もしいゴリラ
>>24より 怖いもの知らずなアライさん
>>25より ツチノコのムッキーーーー!
>>30より 嬉しそうなツチノコ
>>32より ハンモックではしゃぐアライさん
アライさんをからかうフェネック
>>38より 雨粒の描写、オノマトペに納得
>>39より 日光浴でくつろぐツチノコ
>>45より アムールトラvsツチノコ!?
迫真のバトルシーンに釘付け!!
>>47より シロヤギ登場、その可愛さに
ノックアウト寸前!?

長文、失礼しました
いつも、楽しいSSを書いていただいて
どうもありがとうございます
これからも応援しています
お体にはきをつけてくださいね
54 : 名無しのフレンズ 2019/06/15 15:08 ID:sadrumd2
>>50
アライさんだ!続きを今かと待っていました!
アライさんとフェネックだ!ボスもいるぞ!
ああ……いい、このコンビの掛け合い
ゴローちゃん先生のSS
アライさんが生き生きとしていて素敵です!

更新が非常に早くて、まんぞく……しています
ですが、くれぐれも体調にきをつけて
自分のペースで書いてくださいね
ゴローちゃん先生にしかこのSSは
書けませんから!
55 : ゴローちゃん 2019/06/15 19:26 ID:/8hFs8Yc
ここはさばくちほーに点在する数少ないオアシスの一つ、竜の涙と呼ばれる場所
約2キロ平方メートルに大小さまざまな7つの泉と、それを包むように、暑さに強い植物が鬱蒼と生い茂っている
水浴びをするアムールトラ「ふぅ…、(水浴びなんて久しぶりだな)」
お気に入りのビーチチェアとビーチパラソルを置いて満喫するツチノコ「ふん♪ふふん♪ふ~ん♪」
水浴びのあと草の上でまったりするスナネコ「(ツチノコさんはああいうモノをどこから持ってくるんだろう?)」
草むらからしゅるりと音もなく現れるコヨーテ「こんにちわ、お邪魔してもいいかな?」
ちょっと眠たそうなスナネコ「こんにちわー、どーぞどーぞ」
サングラスがキマってるツチノコ「コヨーテじゃねーか、元気か~?」
コヨーテ「おう、元気よ、ツチノコっちも、あいかわらず元気そうだぜ~、あれ?そちらのフレンズさんは?」
濡れた髪を持ち上げて束ねるアムールトラ「俺はアムールトラだ、よろしくな」
急に眼光が鋭くなるコヨーテ「アムールトラ…だって?」
コヨーテとアムールトラのあいだに重たい空気が漂う
ツチノコ「どうしたんだ?コヨーテ、そいつがどうかしたのか?」
アムールトラを睨みつけるコヨーテ「このあいだ、じゃんぐるちほーの青空教室を襲った、乱暴者のフレンズってーのはおまえだろ?」
冷たく睨み返すアムールトラ「だとしたら、どうする?」
素早く起き上がり草むらに隠れて頭だけ出すスナネコ
ツチノコ「おいおい~、コヨーテ、そりゃ…その、誰か他のフレンズと間違ってるんじゃないのか?」
コヨーテ「いやいや、アムールトラ、この名前に間違いねぇ、パーク中のおたずね者だぜ」
濡れた髪をバサリと振るって水を落とすアムールトラ「それで、どうするかね?コヨーテとやら」
指をボキボキ鳴らすコヨーテ「俺はこうみえてもセルリアンハンターだぜ?おまえのような乱暴者のフレンズを懲らしめるのも役目だぜ!」
水から上がって低く身構えるアムールトラ「止めるなよ、ツチノコ」
サングラスを外すとポケットに仕舞うツチノコ「俺がそんな無粋な真似すると思ってんのか、見届けてやるよ」
アムールトラと対峙して鋭い牙を剥くコヨーテ「まさか、ツチノコっちの知り合いとはなぁ、あとで恨むなよ!」
いつになく真剣なツチノコ「コヨーテ、前もって言っておくが、こいつは並みの強さじゃない」
アムールトラの闘気を感じて武者震いするコヨーテ「ああ、言われなくてもわかるぜ!」

オワリ
56 : ゴローちゃん 2019/06/15 19:40 ID:/8hFs8Yc
>>54
お褒めいただき、ありがとうございます
私もアライさん、大好きですよ、フェネックとのコンビは最高ですよね
どうでもいい情報ですが
アライさんを書くときはアライさんではなく、どちらかというとフェネック目線で書いてます

ご配慮、感謝いたします
体調には気をつけて参りたいと思います
>>54さんも、どうかご自愛ください
57 : ゴローちゃん 2019/06/15 20:16 ID:/8hFs8Yc
>>15
あと、今さらなのですが、ここに登場させたシロサイ
けものフレンズ(アニメ1期)でへいげんちほーのキャラとして登場していたのを忘れて
勝手な自分妄想内のシロサイとして出してしまいました
本来は西洋甲冑を身に着けたちょっぴり高潔な感じのキャラですよね
私は同人ゴロですが、アニメ1期をとてもリスペクトしておりまして、この点は自分で自分を許せない、ということで
ここは「シロサイ」ではなく「スマトラサイ」という別名を当てがって脳内補完していただきたく思います
よろしくお願いいたします
58 : ゴローちゃん 2019/06/15 23:48 ID:/8hFs8Yc
ここはさばくちほーに点在する数少ないオアシスの一つ、竜の涙と呼ばれる場所
草むらから頭だけ出してコヨーテとアムールトラの勝負を見守るスナネコ「あわわわー、どうしてこんなことにー」
スタスタとやってきてスナネコのそばにドスンと胡坐をかくツチノコ「おい、スナネコ、先に帰ってていいぞ~」
不安がるスナネコ「あのふたり、本当に止めなくていいんですか?」
真剣なツチノコ「ああ、なにやら俺たちが知らない事情もあるらしい、それに本人たちがやりたがってんだ、納得するまでやらせてやろうぜ、まぁ、命の取り合いになりそうだったら、そのときは止めるがな」
しばらく睨み合いが続いたが、先に動いたのはコヨーテだった、得意の強靭な脚力で軽快に前に出る
それに対して牽制の蹴りを飛ばすアムールトラ「ふん!」
アムールトラの蹴りをひらりとかわしてジャブを打ちながらさらに間合いを詰めるコヨーテ「ふっ!しゅっ!しゅっ!」
後退しながらもすべてのジャブを受け流すアムールトラ「(さすがハンターだけあって戦い慣れしてるな、こいつ)」
スナネコ「え?コヨーテさんが押してる!?」
ツチノコ「いや、まだお互い小手調べだろう」
手技にローキックやミドルキックを織り交ぜて攻めたて始めるコヨーテ「しゅっ!しっ!しっ!しーっ!(これでもまだ崩せないのか…ならば!)」
身軽なコヨーテは両脚でシュパっと飛び上がると風を切るような鋭いローリングソバットを放つ
上体を後ろに倒してギリギリかわすアムールトラ「!!」
そのまま後方宙返りをして間合いをとろうとするアムールトラ「!!(もう距離を詰められている!?)」
前進しながらテコンドー並みの連続足技を放つコヨーテ「し!し!し!しっ!しっ!」
すべての足技を受け流しながら機を伺うアムールトラ「(こちらからもそろそろいくぞ!)」
最後の足技をかわされて隙が大きくなったコヨーテ「(ヤバい!なにか来る!)」
コヨーテの胴にカウンターの突きを繰り出すアムールトラ「はっ!」
後ろに飛んで突きの衝撃を受け流そうとするコヨーテ「ぐはぁ…!!(なんて…威力…)」
一瞬で懐に潜りこみ追撃するアムールトラ「ふん!はっ!はぁっ!!」
ガードするのが精一杯のコヨーテ「がはぁっ!ぐぅ!(このまま…やられて…)」
打たれながらも無意識にアムールトラの突き出した腕に足を絡めるコヨーテ「たまるかぁ!!!!」
興奮して立ち上がるツチノコ「飛びつき腕ひしぎ十字固めだと!!」
腕をしっかり足で絡めとられてコヨーテの自重で引き倒されそうになるアムールトラ「!!(これはマズい…)」
アムールトラは本能的に固められたほうの腕を抜こうとはせずに、逆にねじって押し込み、投げられながらも、腕の一本を代償に、コヨーテを道連れにせんとばかりに地面に叩きつけた
腕関節は極まっておらず、やがてコヨーテの全身から力が抜けてアムールトラの腕は解かれた
大声で叫ぶツチノコ「そこまでだ!!」
倒れたままのコヨーテに駆け寄るツチノコ「おい、大丈夫か!?しっかりしろ!」
コヨーテ「あ…ああ、だい…じょ…ぶ、だ」
コヨーテを抱きかかえるツチノコ「嘘つけ!コノヤロー!……でも、よく最後まであきらめずに戦った」
コヨーテ「一歩…及ばす…だったが…」
コヨーテを抱きかかえたツチノコ「もうわかった、話さなくていい…」
起き上がり埃を払ったあと右腕を気づかうアムールトラ「(腕関節は極まらなかったが、けっこうダメージはあるな…)」
無言でその場を立ち去ろうとするアムールトラ
コヨーテを抱きかかえたツチノコ「アムールトラ、おまえ、どこに行くんだ?」
背中を向けたままのアムールトラ「俺の正体がわかっただろう?俺と一緒にいればおまえたちもおたずね者だぞ!」
コヨーテを抱きかかえたツチノコ「………」
草むらから頭だけ出したスナネコ「………」
立ち去るアムールトラ「(ふたりともありがとう、ほんとうに楽しかった)」

オワリ
59 : 名無しのフレンズ 2019/06/16 00:22 ID:0T5HhBeN
>>55-58
空いた時間でSSを読む、幸せな時間です
作者さんの設定が聞けるのも嬉しいです
失敗を恐れずにどんどん表現してください!

コヨーテさんの脚技、カッコイイ!
早くも再登場を期待してしまいます!
さばくちほーのお話の良さに頭が下がります
果たしてアライさんとアムールトラが対決?
する日はくるのでしょうか?
続きが待ち遠しく思えます!
60 : 名無しのフレンズ 2019/06/16 02:47 ID:L6lTCvPe
むっちゃ面白い
続きが楽しみだ
61 : ゴローちゃん 2019/06/16 08:07 ID:q4RYOVJ4
ここはさばくちほーのオアシス(竜の涙)から数キロほど離れた場所、ゴツゴツとした岩場と砂だけの世界が続く、サボテンやこの過酷な環境で生きられる希少な植物だけが、その生命力を誇示するかのように生えていた
ボロのローブを頭まですっぽり被り、舞い上がる砂を防ぎながら歩くアムールトラ「(さっき水浴びしたばかりなのに、すっかり砂まみれだぞ…)」
その後方10メートルくらい離れてついてくるツチノコ「おーい、闇雲に歩いてっと、ま~た遭難するぞ~~」
足を止め振り返るとツチノコを冷たく見やるアムールトラ「貴様、ついてくるなと言っているだろ!本気でおたずね者になりたいのか?」
両手をポケットに突っ込んだまま歩くツチノコ「俺がどこを歩こうと、俺の勝手だろ~~~♪」
ボロのローブをその場に脱ぎ捨て闘気をあらわにするアムールトラ「これ以上、つきまとうなら容赦しないぞ」
キリッと睨み返すツチノコ「ふん!その痛めた右腕じゃあ、俺と引き分けるのが関の山のくせに、強がるな!」
返す言葉もなくその場に胡坐をかき俯くアムールトラ「はぁ~…」
ツチノコ「とりあえずねぐらに帰ってメシにしよう、腹減っただろ?」
頭を掻くアムールトラ「おまえの友達の、コヨーテと言ったか…、奴は…いいのか?放ってきてしまったんだろ?」
アムールトラのそばに同じく胡坐をかくツチノコ「あ~、あいつはおまえと違って、友達がたくさんいるからな~♪あのあとオアシスにいた友達が大勢駆けつけて、うちに連れ帰っちまった」
アムールトラ「そうか…」
ツチノコ「あとあいつの怪我は大したことはない、まぁ、おまえに思いきり地面に叩きつけられたんだ、2、3日は安静にしてなきゃダメだろうがな~♪はっはっは~♪」
内心安堵するアムールトラ「…」
ツチノコ「じゃあ俺も旅の支度があるしな、一度ねぐらまで戻るぞ~、いいな、コノヤロー」
アムールトラ「なにを言っている?」
ツチノコ「だから!俺も旅に出るんだよ、おまえたちのお守もあるしな~♪」
アムールトラ「ふざけるな!お守なぞ誰が頼むか!(…ん?おまえ…たち?)」
ツチノコ「まっ、俺もそろそろ今の暮らしに退屈してた頃合いだ~、遺跡の研究ならいつでもできるしな~♪それに…」
アムールトラ「それに…なんだ?」
背後の岩陰を親指でクイクイと指すツチノコ「飽きっぽいあいつにしては珍しく、どこまでもついてくる気みたいだからな~」
岩陰から恐る恐るこちらの様子を見ているスナネコ「みー………」

オワリ
62 : ゴローちゃん 2019/06/16 08:18 ID:q4RYOVJ4
>>59
アライさんとアムールトラの対決、実現できたら面白そうですね
コヨーテは私もお気に入りのキャラでして、戦闘シーンを書いているときも、コヨーテを勝たせたくて仕方がありませんでした
これからも失敗を恐れずに書いてゆきたいと思います、いつも応援のほどありがとうございます

>>60
ありがとうございます
これからも楽しんでいただけるよう頑張ります
63 : 名無しのフレンズ 2019/06/16 09:19 ID:MYz053J4
>>61
朝早くからの更新、お疲れ様です
おっ?ツチノコとスナネコが旅に加わるのですか!これはまた面白くなってきましたね
>>62
ゴローちゃん先生にご質問があります
アプリ「けものフレンズ」NEXON版を
遊んだことがありますか?
64 : ゴローちゃん 2019/06/16 09:42 ID:q4RYOVJ4
>>63
ご質問の答えですが、遊んだことはありません
アプリゲームや漫画などが存在することは知っているのですが、生活の時間の都合上、手を出せていません
ただコヨーテのけもフレキャラがすでにいるのは、コヨーテという動物を調べてるときに知りましたが、あえて準拠はさせていません(私の勝手妄想のオリジナルキャラです)

私のSSの基盤は主にアニメ1期で、そのほかの登場キャラはほとんど知らない状態です(2期は視聴済みとだけ言っておきます)
あと僭越ながら賄派さんの+iは愛読させていただいてます
なのでゲームや他のけもフレ作品の世界やキャラクターを準拠にされてる方には何分、申し訳なく思っております
65 : 名無しのフレンズ 2019/06/16 10:30 ID:MYz053J4
>>64
なるほど、そうでしたか
コヨーテのキャラが、原作準拠ではなく
ゴローちゃん先生のオリジナルだったとは……
全然気がつきませんでした、だがそれがいい!
ゴローちゃん先生が申し訳なく感じる必要はないと思います
いつも楽しく読まさせていただいています
つまり、これからもどうかよろしくね
お忙しい中、ご回答いただき
ありがとうございました、失礼しました
66 : ゴローちゃん 2019/06/16 12:49 ID:q4RYOVJ4
ここはじゃんぐるちほーに隣接するこうざん、見上げるほど高い山々が連なる場所
その一角の山のうえにお馴染み「ジャパリカフェ」がある
険しい山頂まで自走式ロープーウェイが通じているものの、鳥のフレンズや山登りの得意なフレンズでもないかぎり登頂は困難であるから、秘境のカフェとも呼ばれている
また最近では、あえて自力のクライミングでカフェに行こうとする、クライミング族と呼ばれるフレンズたちもいるらしい

紅茶とケーキで満足気なサーバル「うーん♪お腹もいっぱいになって、しあわせー!ね?かばんちゃん」
ケーキを少し残してしまったかばん「そうだね、もうお腹いっぱいだね♪ケーキ少しだけ残しっちゃったんだけど、サーバルちゃん、よかったら食べる?」
まだ腹八分くらいのサーバル「うん♪食べる食べるー!いっただっきまーす!」
まだちょっと緊張してるシロヤギ「あの…、よろしければ紅茶のおかわりお持ちいたちましゅが(噛み噛み)」
かばん「お忙しいところ、すみません、よろしくお願いします、シロヤギさん(ニッコリ)」
残ったケーキをあっという間にたいらげるサーバル「シロヤギちゃんはお仕事頑張っててえらいね!頑張ってね!」
頬をぽっと赤らめるシロヤギ「は、はい…、あ、いえ、いえ…」
カウンターのほうに戻ってゆくシロヤギと入れ違いにトキがやって来る
見事な鴇色が遠くからでもひときわ目立つトキ「あら、かばんにサーバルじゃない、お久しぶりね」
かばん「トキさん、お久しぶりです、ずっとお会いしたかったです」
トキ「そうね、しばらく会ってなかったものね、わたしたち、サーバルも元気そうね、よかった」
サーバル「うん!あたしは元気だったよ、トキも元気そうだね!そういえばトキは最近、色んなところで歌を歌ってるんだってね!」
トキ「そうなの、歌の上手なフレンズのお友達がたくさんできて、その子たちと色んな場所で小さなコンサートを開いてるわ」
かばん「へぇ~、とっても素敵ですね(ニコニコ)」
トキ「でも即興コンサートだから、いつどこでやるかも決まってなくて、PPPさんのようにチケットも配布してないんだけれどね」
かばん「そうなんですか…でもトキさんのコンサート聴きに行ってみたいなぁ」
トキ「それなら今日、もう少ししたら、このカフェの外でやるからぜひ聴いていって」
かばん「そうなんですか!?わ~、野外コンサートなんですね、楽しみだな~~♪ね?サーバルちゃん」
ちょっとだけ苦手そうなサーバル「へ、へぇー…そうなんだー、楽しみだねー」
紅茶の入ったポットを持ってきたシロヤギ「お待たせいたちました(噛み)」
かばん「ありがとう、シロヤギさん」
サーバル「あたしもー!」
トキ「わたしもコンサート前にもう一杯いただこうかしら」
ぷるぷるしながらティーカップに紅茶を注ぐシロヤギ「(わわわ…あの歌い手のトキさんまで…緊張します)」
かばん「(シロヤギさん、あんなにぷるぷるして…緊張してるんだね…がんばって!)」
シロヤギをじっと見つめるサーバル「(いっつも震えてるけど、やっぱり寒がりさんなのかなー?)」
サーバルの視線に気づいて動揺するシロヤギ「あ、ああ…あの…わたち(噛み)、なにか…」
フォローしようとするかばん「ほ、ほらっ、サーバルちゃん、お口にケーキがついてるよ?拭いてあげるからこっちを向いててね」
大人しくお口をふきふきされるサーバル「?」

オワリ
67 : ゴローちゃん 2019/06/16 12:52 ID:q4RYOVJ4
>>65
そう言っていただけると少し気が楽になりました
ありがとうございます
68 : 名無しのフレンズ 2019/06/16 21:00 ID:q4RYOVJ4
ここはじゃんぐるちほーのどこかにある涼しい水辺の即席コテージ、かばんたち一行が3日間の保養をしている場所である
アライさんとフェネック、それとボスがお留守番中である
木の幹のほうを向いてるボス「ダーールーーマーーサーーーンーーーーガーーーー」
早足で進むアライさんと慎重に進むフェネック
「コーーローーンーーーー」
あらかじめ安定した四股立ちで制止するフェネックとギリギリまで進もうとするアライさん
「ダ!」振り向くボス
片足立ちのジョジョっぽいポーズになってしまってプルプルしてるアライ「ヌグググ」
しばらくアライさんを見ているボス「……」
耐えきれずに転ぶアライ「むは~~~!もうダメなのだ~~~~~~!」
ボス「アライ、アウト」
しずしずと捕虜になるアライ「う~~、無念なのだ~~~」
安定の四股立ちフェネック「アラーイさーん、いま助けにいくからねー」
捕虜のアライ「フェネック頼んだのだ~~!」
木の幹のほうを向くボス「ジャアハジメルヨ、ダーーーールーーーーマーーー」
最初は軽快に歩を進めるフェネック
「サーーーーーーーーンーーーーーーーー」
だんだんゆっくり動くフェネック「(ずいぶんタメるなー…一気に行くべき?それとも罠?)」
「ガーーーーーーーーーーー」
また歩を速めるフェネック「(よーし、まだ進めそーだー)」
「コロンダ」超早送り発声をして振り返るボス
完全に不意打ちでズッコケるフェネック「えーーー?なにそれボスーーー?」
ボスを持ち上げて振り回すアライ「ボス、ずるいのだ~~~ずるいのだ~~~~~!!」
ボス「ベツニズルクナイヨ、ボクノカチダヨ」
なんだかんだでその後もボスが鬼を続けたまま、ボスの10連勝でゲームは終わった
原っぱに座るアライ「は~~~~、ちょっと休憩するのだ~~~」
原っぱに座るフェネック「だねー」
ボス「………」
アライ「ふは~~~~」
フェネック「ところでさー、ボスはさー、かばんさんとしか話さないんじゃなかったっけー?」
ちょっと不気味そうにボスを見やるアライ「そういえば、そうだったかもしれないのだ、でもさっき、いっしょにだるまさんが転んだをしたのだ…なぜなのだ…?」
ボスをのぞき込むフェネック「おーい、ボスー?」
ボス「………」
ボスを持ち上げて振ってみるフェネック「おーい」
ボスを怖がるアライ「フェネック、爆発するかもしれないからやめるのだ~~~~」
ボスを持ち上げるフェネック「いやー、さすがに爆発はしないでしょー」
ボス「ジバクスシステムガキドウシマシタ、カウントダウンヲカイシシマス、スミヤカニヒナンシテクダサイ」
逃げる準備をするアライ「ひぃぃぃ~~~!い、いい、今なんか、自爆がどうこう言ったのだ~~~~!フェネック逃げた方がいいのだ~~~!」
ボスを持ち上げたままのフェネック「(もしかしてボスはわたしたちをからかって遊んでる?)」

オワリ
69 : ゴローちゃん 2019/06/16 21:01 ID:q4RYOVJ4
>>68
コテハン入れ忘れ、です
すみません
70 : 名無しのフレンズ 2019/06/16 21:29 ID:MYz053J4
連続の更新、お疲れ様です
ゴローちゃん先生の世界観ですが
斬新な切り口に思わず舌を巻きます、たまらん
ここまで、さばんなちほーから始まり
じゃんぐるちほー、こうざん、さばくちほーと
お話が続いていますが、次の舞台は、こはんですか?それとも……次回も楽しみにしています
71 : 名無しのフレンズ 2019/06/16 21:30 ID:L6lTCvPe
ボスw
72 : 名無しのフレンズ 2019/06/16 23:47 ID:6oz2LNnB
スレチかもしれないけど掲示板初心者なのでどうか大目に見てほしいのだ。
「ジャガーさんの屋台とあいつ」の作者さんが作品をどこに投稿してるか知ってる方はいないか?
73 : 名無しのフレンズ 2019/06/17 01:18 ID:lcvm3Mhp
あっ!もしかして、シロヤギさんは
シロイワヤギさんではなく、ゴローちゃん先生のオリジナルキャラでしたか!?
あまりに自然な登場でしたので
今まで気がつきませんでした
それにしても
噛みまくるところがお可愛いですね!

うわっ! ボスが喋ってる~! でもまあ……
騒ぐほどでもないか……
74 : ゴローちゃん 2019/06/17 07:31 ID:o1bbHbBm
>>73
はい、お恥ずかしながら、まったくのオリジナルキャラでした
ビジュアルイメージとしては小柄で目がクリクリしてて、両角にリボンが付いてて、フリフリの多めのエプロンをつけた
なんだかちょっと白ロリータっぽい感じです

けっこうボスが好きなので、色んなフレンズと絡ませたいのですが
かばんちゃん以外と話さないという大きな縛りが悩みどころでして
ちょっと勇気がいりましたが、今回は思いきってその縛りを壊してみました…
もちろんアニメ1期へのリスペクトは変わらずですし、そことの紐付けもきちんとさせてゆく予定です

>>73さんはいつもお声をかけてくださっている方とお見受けしますが
いつも何らかのフレンズネタが入っておられて、
とても、けもフレ愛を感じます
SSの感想や声援など、いつも本当にありがとうございます
75 : ゴローちゃん 2019/06/17 07:42 ID:o1bbHbBm
>>68
ボスの台詞回しの
「ジバクスシステム」 は間違いで
正しくは
「ジバクシステム(自爆システム)」です
誤字、失礼しました
76 : 名無しのフレンズ 2019/06/17 09:59 ID:gQUJBqX9
>>73
いやー、いいネタ見たよ
シロヤギもコヨーテも素敵なキャラですね
オリジナルキャラをここまで自然に描写できるのって、なかなかできることではないと思いますよ、ここからは、私の推理ですが
>>32登場した霊長類の
フレンズたちにもゴローちゃん先生オリジナルの味わいを感じとれます
どうです!当たっていますか?
それとも、外れていますか?
あと、喋るボス、楽しいですね
あえて、基準の逆へ向かう物語……
まさに、予測不可能、期待が高まります!
こちらこそ、毎日楽しまさせて
いただいております、ありがとうございます
毎回、返信が長文になり、失礼しました
今後は短めにします、なるべく
>>74
こちらをご覧ください
https://dic.nicovideo.jp/t/a/typoglycemia
すごいね、魔法みたい
77 : 名無しのフレンズ 2019/06/17 15:21 ID:WPi82mZH
初夏、木漏れ日の降り注ぐ小路を二人で歩いている。
せっかく二人っきりの散歩なのに、彼女は少し先を歩いていて、私に見せてくれるのは後ろ姿ばかり。

「ハクセキレイちゃん!少し待ってよー」
「うふふ」

隣を歩いてくれないハクセキレイちゃんを呼び止めても、彼女は忍び笑いで返すだけで止まってはくれない。

「あ…」

そうこうしているうちに彼女との距離がまた少し離れてしまった。
どうしよう、このまま置いていかれちゃうのかな?それは嫌だな。

「ハクセキレイちゃーん待ってよー!」

少しだけ早足で頑張って、彼女に手を伸ばす。
もう少し、あとちょっとで手が――

「ふふっオサワリ禁止でーす」
「あっ…」

――届きそうだったのに、ハクセキレイちゃんはクルリと回って避けてしまった。

「なあに?急にどうしたの?」
「……一緒に歩きたくて…」
「ん?歩いてるでしょ?」
「そうじゃなくて、隣…を歩きたいなって…思って……ハクセキレイちゃん?」

不意に彼女が私に向かって手を伸ばしてきた。何だろう?

「ふふっ汗、かいてるよ」
「あ!ご、ごめんね。すぐに拭くから!ええとハンカチ…ハンカチ…」
「いいよ、わたしが拭いてあげる」
「え!?ええ!?いいよ!ハンカチあるから…」

慌ててポシェットの中身を確認する。
これはティッシュ、これは絆創膏、ハンカチ、ハンカチは――

「じっとしててね」

彼女の白くて綺麗な指が、私の顔にそっと触れる。

「ハク、セキ、レイちゃ…」
「あははっ慌てすぎだよ…ふふっ」
「うう……」

朗らかに笑いながらハクセキレイちゃんは私のこめかみの汗を拭ってくれたのに、私は何だか後ろめたさと恥ずかしさで頭が茹ってしまいそうだった。
78 : ゴローちゃん 2019/06/17 16:52 ID:4BnBYncB
ここは………パークの…どこかでしょうか?深い深い森のなかを進んでゆくと、とつぜん視界が開け、短い草地の丘陵がいくつも、なだらかに続いています
そしてそのなかのいちばん高い丘は花がいっぱい咲きみだれ、まるで丘がお花畑のようです
その頂上で花に包まれるように、ひとりの女の子が胸のまんなかで両手を祈りの形に組んで、眠っているようです
少女と呼ぶにはずっと幼く、小さな体は真っ白でふわふわのワンピースに包まれ、長いさらさらの銀髪には花で編んだ冠がかかっている

真っ白な頬にひとすじの涙が流れる幼女「アム…ちゃん…」
眠る幼女に近づくイエイヌ「(お眠りになっておられるのか)」
イエイヌは幼女のそばに正座し、幼女が眠りから覚めるまでしばらくのあいだ待っていた
蝶々が鼻先にとまりゆっくり目が覚める幼女「ん……んん……、あれ?イエちゃん?」
正座したままのイエイヌ「お目覚めになられましたか、姫さま」
ふあ~っとあくびをしながら目をこする幼女「イエちゃん、おはよ」
イエイヌ「おはようございます、しかしもうお昼でございますよ、姫さま」
まだ眠そうな幼女「うん……、夢、見てたの…」
イエイヌ「どのような夢だったのですか?小生でよければ、お聞かせください」
ぽーっとしながら夢を語り出す幼女「んと、ね…、アムちゃんにね、お友達ができて、楽しそうな夢なの」
イエイヌ「アムールトラに…友達ですか…(夢でならまぁ不思議はないか…)」
満面の笑みをかえす幼女「そうなのー!(ニパー)」
幼女の笑みに心を奪われるイエイヌ「そうですか(キューン)」
よいしょと立ち上がる幼女「それより、イエちゃん?みんながいないときは姫さまじゃなくて、ハナちゃんって呼んでって言ってるでしょ!?(プンプン)」
困った感じのイエイヌ「はい…ついいつもの癖で…では…ハナちゃん」
イエイヌの頭をナデナデする笑顔のハナ「よくできましたー!(ニパー)」
頭をナデナデされてまんざらでもないイエイヌ「ありがとうございます(テレテレ)」
イエイヌをずっとナデナデするハナ「うん!(ニパー)」
嬉しいけど気を取り直すイエイヌ「ひめ…いえ、ハナちゃん、今日はこれから和平交渉のための大事な集会があります、長老たちはもう集まっておられます、お急ぎください」
表情が暗くなるハナ「そっか…」
ハナの気持ちを察するイエイヌ「今日、集まるのは長老たちだけです、恐竜の頭領は来ませんよ」
気乗りせず指をしゃぶりはじめるハナ「うん…」
なんとかハナの機嫌を直したいイエイヌ「そういえば、ひめ…、ハナちゃんのごらんになられた夢ですが、アムールトラの友達とは、どんなふうだったのですか?」
ちょっと元気が出てきたハナ「うん、えとね、えと、ちょっとだけ変な子たちなの、でもアムちゃんのこと大好きなんだよー!」
微笑むイエイヌ「ふふ、変なんですね、アムールトラの友達らしいですね」
笑顔になるハナ「うん!(ニパー)アムちゃん、元気かなー?」
アムールトラを案じて空を見つめるハナのいじらしさにぐっとくるイエイヌ「きっと元気ですよ」

オワリ
79 : ゴローちゃん 2019/06/17 17:05 ID:4BnBYncB
>>76
気に入っていただけて、とても嬉しいです
そうですね、ゴリラはアニメ2期にもいましたが、私のなかではあまり準拠してません
オランウータンもメガネザルもおっしゃられる通り、オリジナルです
もうちょっと出番増やしてあげたいんですけど、ストーリーを追うのにいっぱいいっぱいで、難しいかもしれません

タイポグリセミア、面白いですね
単語の頭と末尾以外の文字の順序が狂っていても意味が伝わるとかすごいです
人間の脳が錯覚したうえで勝手に組み替えて翻訳でもしてるんでしょうか
ジバクスシステムもジバクシステムで伝わってくれてたらいいなぁ
80 : 名無しのフレンズ 2019/06/18 01:46 ID:RyzFtao.
>>72
どこにいるんだろうー……
誰か、聞いたことあるかー?
誰も知らないのかー……うーん……

茶番はここまでにしておいて
私も探してみます、ですが
「ジャガーさんの屋台とあいつ」の作者さんが作品をどこに投稿してるか知ってる方はいないか?
これだけだと、よくわからないので
もう少し詳しくお尋ねしてもよろしいですか
まず、その作品のジャンルはSSなのか
それとも、イラストなのか
どこで知ったか、いつごろ見かけたか、見た場所は?作者さんの情報は?等
知る限りの情報を教えてください
現時点では、お力になれず
申し訳ありませんでした
見つかるといいですね
>>77
いいね↑丁寧な描写に惚れ惚れとします
オリジナルのフレンズとは思えない自然な印象を感じます、またよろしくお願いします
>>78
いや待ってたよぉ!ゴローちゃん先生が来てくれたよぉ!嬉しいなぁ!
急展開!?いやぁ、ワクワクしてきましたよ!
謎だらけのストーリーに想像が広がります!
>>79
そうでしたか、いつでも再登場を
お待ちしていますよ
誤字のことは気にしないでください
面白いと思えましたよ
| 前40 | 全部 | 最新 | 1- | | スレ覧
sage


画像投稿 削除要請
imgur画像アップ方法
中央の灰色のボタンをタップ→画像選択でアップロード
トップページ