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けもフレSSやSSSで癒されたい

1 : 穏健派のフレンズ 2019/06/11 00:33 ID:7UVWJpLl
SSSとはSSよりさらに短いショートショートを指します。
ルールはとくに無いのですが、会話劇だけだとしても最低でも2人のキャラの掛け合いを3回以上続けてください。

つまりは
サーバル「これは○○○?」
かばん「△△△だね」
サーバル「すっごーい!□□□なんだね!」
ということです。

妄想全開で結構、公式設定に準拠しなくても結構です。
スレタイ通りに癒し系や和み系のネタを推します。
過度なエログロや下ネタ、不快なネタなどはご遠慮ください。
152 : 名無しのフレンズ 2019/07/08 13:58 ID:DpVc4aAm
>>150
>>151
乙カレーなのです!感謝しています!
まとめてあると便利だねぇー、助かるよぉー
確認したところ、抜けはないであります!
ゴローちゃん先生、お元気ですかー!
楽しみに続きを待っているのだ!
お話をするのも好きなのだ!
気軽にいこーよー!
153 : 名無しのフレンズ 2019/07/08 14:39 ID:DpVc4aAm
ゴローちゃん先生、こんにちは!
改めまして、感想を述べさせていただきます
>>117
日傘、地図、ペン
道具を扱うフレンズは賢いといえるのです
つまり、アミメキリンは頭脳明晰な名探偵!
オオカミ先生を超える日も近いのでは?
コヨーテの話し方についてですが
勝気な感じが伝わってきますね、b>118
謎の新大陸!? 不穏な展開の中
大勢の新フレンズの登場にびっくらこいた!
ドキドキが止まりません! 止まらないで!!
>>121
秘密基地、それは懐かしくもある、憧れの場所
ツチノコとスナネコの気持ちに共感します!
アライさんもこういうの好きそうだねー
稽古かあ、これまた面白いことになりますね
>>122
稽古に必死に励むヤマネコとコーンスネーク
厳しくも褒めながら指導にあたるアムールトラ、美しきかな、いい師弟ですね
ヌートリア、大丈夫ですか?心配だよ……
お留守番の描写も楽しそうで良かったです
154 : 名無しのフレンズ 2019/07/08 15:14 ID:DpVc4aAm
ああっ!>>118の感想文が変なところに!
すいません、以後、気をつけます

>>123
ヌートリア!? なんてことに……
ヘラジカたちのご登場に度肝を抜かれました
やはり、戦わなければいけないのか……?
ハヤブサは、無事に脱出できるのか!
アムールトラたちに迫る危機!
心臓がバクバクしてきましたよ!
>>124
ツチノコの探求心はとどまりそうにもありませんね、ヌートリア救出作戦!? さあ、一体
この事態にどう立ち向かうのでしょうか!
続きが気になって、眠れませんよ!
>>126
カッコイイ!! 友情のための友情による
友情を感じるこのシーンには、感激です!
ボケもできたツチノコ!
フフッと笑えました!
>>129
龍の茶碗……なんだかラーメンが食べたくなりました、それはともかく
水着……水着!!
また楽しい思い出ができそうですね
155 : 名無しのフレンズ 2019/07/08 15:38 ID:DpVc4aAm
>>130
すいません、またも失礼しました
龍の茶碗、ではなく、竜の茶碗でしたね
以後、漢字間違いには、注意します
うはー! 水着だー! 私にはフレンズの
水着姿がバッチリと見えますよー!
うへへ、アライさんの水着はいいなー!
>>131
かばんとサーバル……平常運転で安心しました
ボスはどこへいったんだろう?
フレンズもみんな、楽しそうでなによりです
コヨーテも一緒に遊ぼうよ、きっと楽しいよ!
>>132
浮き輪かあ、いいなあ
浮かぶって、気持ちいいですよね
突然の 潜・水・艦・!?
賢い二人が白目になるのも無理ないですよ!
サーバルの無邪気さには脱帽ですね
急展開にますます目が離せなくなりました!
156 : 名無しのフレンズ 2019/07/08 15:46 ID:DpVc4aAm
>>133
>>134
>>135
>>136
恐竜族の言動で、肝が心底冷えました……
随分とはおっかないことになりましたね……
ゴローちゃん先生の本領発揮でしょうか
いつになく緊迫した空気を肌で感じられました
ティラノの思惑とは如何に……
イエイヌのいう忍びとは何者なのか?
ハナ姫様や共和国の未来はどうなる?
うおおおお!! 続きが気になって
気になって、仕方がないです!
157 : 名無しのフレンズ 2019/07/08 16:05 ID:DpVc4aAm
>>138
悪の軍団? と化したヘラジカたち!
ヒール役を演じる姿に身が悶えてしまいました
最終兵器となるのはハシビロコウなのか?
ああ、ハヤブサとヌートリアは
一体、どうすればいいのでしょうか?
先の読めない展開に興奮気味です!
>>139
偵察に赴くツチノコとコーンスネーク
適役だと思います
さてさて、ツチノコの思いつきとは?
>>140
これは、アカンで……
ホンマにどうなってしまうんやー!!
本気のアムールトラの力、絶対ヤバイですよ
ウニャー、続きが見たい見たい見たーい!
だが、ジレンマに苦しむ! ツライです……
158 : 名無しのフレンズ 2019/07/08 16:07 ID:DpVc4aAm
ふぅ、落ち着きました
長文の連発、大変失礼致しました
ゴローちゃん先生の怒涛の執筆には
頭が下がり、腰が低くなりますよ
いつも楽しまさせていただき
誠にありがとうございます
ゴローちゃん先生のSSが大好きです!!!
159 : 名無しのフレンズ 2019/07/09 03:16 ID:2yZZqviQ
>>152
>>150 >>151の確認ありがとうございますー。
自分用にも見返しのときに便利なので確認してもらえて助かりました。
お邪魔にならないようならネタもちょこっと出来てきたし会話劇形式の書き方も書いてみたくなったので今度投稿させてもらおうかなーと思ってました。
それではお休みなさいましー。
160 : 名無しのフレンズ 2019/07/09 07:00 ID:LlHa4t7Z
>>159
おはよー、早起きしちゃったよぉ
この間はお疲れ様でした
すごく疲れたでしょ、お茶をどうぞ
ごゆるりとお過ごしくださいまし
⊃旦⊂ < はい、どうぞ
お話、楽しみに待っていますね
ゴローちゃん先生もどうぞ
⊃旦⊂ < はい、どうぞ
皆さんもどうぞ、おかわりもたくさんあるよ
⊃旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦⊂
161 : 1.65◆RQMCklT4 2019/07/10 12:03 ID:7Ds8FVqg
どうもこんにちわ。>>159です。
自分の書いてたぶんが一区切りついたので他の人のSS読む余裕も出てきたのでゴローちゃん先生のも拝見しました。

いいなーいいなー。こういうのいいなー。
たくさんキャラいるけどみんなイキイキしてていいなーと楽しく拝見しました。
それでいて続きが気になるストーリー構成!素晴らしいですね!

で、触発されてしまったので自分も書いてみたくなりました。
会話劇形式はずーーっと前に書いていらいすっごい久々に書く気がします。

一応、他の方の作品と区別しやすいようにトリップつけておこうかな、と思ったのですが
色々迷った結果、他のスレで使ってるのそのまま使っちゃおうかと。
あ。あの人かーってわかりやすいでしょうしせっかくだから引き続き使わせてもらおうかと思います。

で、SS内容ですがアニメ1→2の間のお話になります。
時系列的には
アニメ1期→(パラレル世界へ移行)→2期→かばんRestartと続いていく感じになります。
自分的にはかばんRestartが待っているのでこの世界線のお話を書いても何のダメージも受けないんだぜ!という気持ちで書いていきたいと思います。
かばんRestartは完結済みで
https://wikiwiki.jp/kemono-r/%E3%81%91%E3%82%82%E3%81%AE%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA2after%E2%98%86%E3%81%8B%E3%81%B0%E3%82%93%EF%BC%B2estart
にまとめてあるのでヨカッタラヨンデネ(宣伝失礼しました。)

さて、やってく内容としては、かばんちゃんと博士と助手でわちゃわちゃ色々やっていきたいなーと思ってます。
けものフレンズ1.65として前日譚的なお話を書いていきたいなーと構想してます。

とりあえず、1話と2話置いていきますねー。
こちらのスレの主旨にあう感じでお話構成していますが、問題ないといいなー。

それでは
けものフレンズ1.65第1話『おさなので』
は1レス。
けものフレンズ1.65第2話『ジャパリパン』
は2レス。合計3レス程お借りします。
お付き合いの程よろしくお願いします。
162 : 1.65◆RQMCklT4 2019/07/10 12:05 ID:7Ds8FVqg
カバさん「かばん。本当に行ってしまいますのね…。」
かばんちゃん「はい、カバさん。お世話になりました。」
カバさん「あなたは強くなりました。今なら一人でも生きていけるでしょう…。だけど…。やっぱりここで暮らしてもいいのですよ?」
かばんちゃん「お気持ちだけで十分ですよ。じゃあ…ボク行きますね。」
カバさん「必ずまた来るんですのよ!約束ですからね!」

振り返って手を振り返すかばんちゃんの顔には笑顔が見られるもののかえってそれがカバさんの胸を締め付けます。

カバさん「あの子にとって誰もサーバルの代わりにはなれませんわね…。でも…誰かが隣にいてくれる事を願っていますわ。」

これは、かばんちゃんがかばんさんになるまでの、そんなお話。

けものフレンズ1.65 第1話『おさなので』

博士「で?かばんは来るなりすっかり本の虫なのですが、相変わらずですか?」
助手「別に本を読むのは構わないのですが、かばんは一体いつ寝ているのですか…。まったく。」

ここはジャパリ図書館。フクロウのフレンズ二人組の博士と助手がそうぼやいています。
図書館の一角にはすっかりその一角の主となったのか根っこでも生えたように動かないかばんちゃんが本のページをめくっています。

博士「まあ、無理もないのです。サーバルがあんな事になってしまうだなんて…」
助手「ええ。かばんの気持ちもわかるのですが…。あんな無理をしていてはよくないのです。しかしなんと声をかけていいのやら…」

助手は困ったように、ほう、とため息をつきます。
それに博士は段々と怒ったような表情になっていきます。

博士「うぅー…!もう我慢ならないのです!」
助手「ちょ、博士、何をするつもりなのですか!?」
と助手が手を伸ばすよりも早く博士はかばんちゃんの方へずんずんと進んでいきます。
それに気づかず本を読み続けるかばんちゃん。

かばんちゃん「…?博士さん…?もしかして、ここお邪魔だったりしました?」
とかばんちゃんの座る椅子に割り込むようにお尻を乗せた博士。
博士「ふん。別に邪魔ではないのです。私はここにいたいからいるのです。」
かばんちゃん「でも、ちょっと本が読みづらいといいますか…」
博士「文句は言わせないのです。私はこの島の長なので。どこにいようと誰にも文句など言わせないのです。」
かばんちゃん「あはは、じゃあボクがどきますね。」
ってかばんちゃんが席を立つと博士が一緒に席を立ってピッタリくっついていきます。
かばんちゃん「博士さん?」
博士「だから私はいたい場所にいるだけなのです。」
助手「なるほど。かばん。お前の負けなのです。博士はこうなると頑固なのです。」
と助手が反対側にピッタリくっつきます。
博士「お前の隣にいる事に決めたのです。何か文句でもあるですか?」
助手「文句があっても受け付けないのです。」
博士・助手「「我々はこの島の長なので。」」
かばんちゃん「博士さん…。助手さん…。いえ、はい。文句ないです。お二人はこの島の長なので。」
しょうがないなあ、というように笑うかばんちゃん。
博士「わかればいいのです。」えっへんってする博士。
助手「ところで少し腹が空かないですか?かばん。今日はカレーがいいのです。」
かばんちゃん「ええー?今から作るんですか?」
助手「どうせかばんも腹を空かせてるはずなのです。図書館に来てからまともに何も食べてないのはバレバレなのです。」
博士「それはいけないのです。美味しいものを食べてこその人生なのですよ?」
かばんちゃん「あー、もうわかりました。わかりましたから、お二人ともそんなにくっついたら歩きづらいですったらー。」

そんなこんなでジャパリ図書館は一人分ほど賑やかになりました。

けものフレンズ1.65 第1話『おさなので』
―おしまい―
163 : 1.65◆RQMCklT4 2019/07/10 12:07 ID:7Ds8FVqg
博士「ふむ…。今日は新しい料理を試してみる、と?」
助手「それはいいのです。かばん、何を作るのですか?」

ここはジャパリ図書館。今日も博士と助手はかばんちゃんにくっついてます。

かばんちゃん「はい。海の外で見つけた料理の仕方なんですが、帰ったら皆にも食べて欲しいなって思ってたんです。」
博士「なら材料は任せるのです。ひとっ飛びしてチョイしてくるのです。」
助手「チョイチョイなのです。」
かばんちゃん「ふふ、材料もラッキーさんが頼んでくれて別なラッキーさんに運んでもらったので大丈夫ですよ。」
ボスウォッチ「マカセテ。」

なんだかかばんちゃんの笑顔も前より元気な感じがします。

けものフレンズ1.65 第2話『ジャパリパン』

かばんちゃん「まずはこの小麦という植物の実を曳いて粉にしたものにイースト菌っていうのを混ぜたものを水で練って…そうしたらしばらく待ちます。」
博士「何故待つのですか!さっさと作るのですよ待ちきれないのですよ!」
かばんちゃん「待たないと美味しくならないからですよ。博士さん、落ち着いて下さいね。」
助手「ふむ、こねるのは中々楽しそうなのです。我々にもやらせるのです。」
かばんちゃん「あはは、手伝ってもらえると助かります。じゃあ博士さんはこっちのを。助手さんはこっちのをお願いします。」

三人でしばらく小麦粉をこねこね。
途中でお砂糖やお塩、バターを少々混ぜながら根気よくさらにこねこねこねこねこね。

博士「おおー…。なんだかベタベタしてたのがツルンとしてきたのです…。美味しそうに見えるのですがまだ食べられないのですか?」
かばんちゃん「はい、まだ食べないでください。ここから少し置いて寝かさないと美味しくならないんです。」とかばんちゃんも楽しそう。
助手「ならこの間に少し休憩するのです。実はかばんに教わって水出しのお茶というものを作ってみたのです。」
博士「さすが助手!優秀なのです!」
かばんちゃん「はい、水出しなら火を使わないので助手さんにも気軽に作ってもらえるかなって…。」
助手「しかも入れる葉っぱによって色々味がかわるのです。これは研究しがいがあるのです。」
博士「私にも!私にも教えるのですー!」
かばんちゃん「ふふ、わかりました。じゃあ今度一緒に作りましょうね。」
164 : 1.65◆RQMCklT4 2019/07/10 12:08 ID:7Ds8FVqg
そんなこんなで三人でティータイム後…

助手「お、おお。なんだかさっきこねた時よりも大きくなっているのですよ…。」
博士「待てば大きくなるなんて不思議な料理なのです…。なるほど。大きくしてから食べるのですね?」
かばんちゃん「あはは、まだ食べるのは早いですよ。」
博士「ううー、早く食べたいのです!まだなのですかぁー!」
かばんちゃん「じゃあ、博士さん。その気持ちをこの生地にぶつけちゃいましょうか。こうやって。」
とこねあがった生地を台に叩きつけて叩いて平べったくしていくかばんちゃん。
助手「そ、そんなことをしていいのですか!?」
かばんちゃん「はい。生地の中に入った空気を一度抜く為にこうやって叩いていくんですよ。」
博士「そういうことなら。この!この!」
助手「まあ、博士が楽しそうなのでいいのです。」

そして三人でパン生地を整形までして

かばんちゃん「そして最後は焼きます。」
博士「うう。やはり火は何故かわからないけど怖いのです。かばん、任せたのです。」
かばんちゃん「はい、任せて下さい。」

で、出来上がったジャパリパン。

助手「これは焼く前よりもさらに膨らんでいるのです…。」
博士「それに香ばしいいい匂いなのです。かばん、これはもう食べても平気なのですか!?」
かばんちゃん「はい。焼きたても美味しいですから熱いのに気をつけて食べてみてください。」
博士「では早速…。おおおお、これはモチモチでアツアツのフワフワなのです!?」
助手「ええ、博士。これはこれで美味しいのですが、なんというか味があまりしなくないですか…?」
かばんちゃん「はい、パン自体は味があんまりしないんです。ですが、だからこそ色んな料理に合うんですよ。」
博士「なっ!?ま、まさか…。これは始まりにすぎないとでもいうつもりですか!?」
かばんちゃん「うーん、期待に沿えるかどうかはわからないんですが、これ、つけて食べてみてください。熟した木苺を潰して作ったジャムなんです。」
助手「ふむ。このビン詰めからは甘い匂いがするのです…。これをパンに塗って食べればいいんですね?さ、博士。どうぞ。」
博士「どれどれ…試してやるのです。………んんん~!?!?」と両手をバタバタ。
助手「博士、そんなにですか。」
博士「助手も食べてみるのです!」
助手「!!……これは。さっきより何倍も美味いのです…。」
かばんちゃん「ふふ、二人とも気に入ってもらえたようで何よりなのですが…。今日の夕飯はシチューにしようと思います。これもパンに合う料理なので楽しみにしてて下さいね。」
博士・助手「「早く!早く作るのです!!」」

と博士と助手がかばんちゃんに詰め寄って…
今日もジャパリ図書館は賑やかでした。

けものフレンズ1.65 第2話『ジャパリパン』
―おしまい―
165 : 名無しのフレンズ 2019/07/10 15:02 ID:CyOoaPtK
>>161から改めて
1.65◆RQMCklT4さんへ
こんにちは
執筆いただき、お疲れ様です
連載物となると更新が大変ですね
時間や内容、人目を気にせず
自分のやりたいように書いてください
「かばんRestart」は先程全部拝見しました
すっごく楽しかったです!面白かった!最高!
感想は後ほどにじっくりと
書かさせていただきます
どうも、失礼しました
166 : 名無しのフレンズ 2019/07/11 20:40 ID:T1Iv9j8s
こんばんは
改めて失礼します
執筆、お疲れ様でした
>>162
>>163
>>164
を読んでみた感想になります
まずは>>162
サーバルがいない!? なんで! どうして?
気になります、何が起こったのでしょうか?
カバとかばんでかばい合い
カバの心配性なところがよく描けてますね
助手のため息の表現が
元の動物の鳴き声っぽいのがいいと思いました
続きまして>>163
せっかちな博士と比較して気の利く大人な助手
似ているようで対照的な感じが面白いです
三人でパン生地をこねくり回すシーンには
楽しそうな感じが伝わり
微笑ましくて思わず、口元が緩みました
そして>>164
パン!美味しそう!私にも一口お恵みを……
あの気持ちのいい食感や焼きたて直後の匂い
口の中になじむあの温かさが
目に浮かび、手に取るように感じました
大変に素晴らしい描写ですね
威勢良くパン生地を叩きつける博士には吹き出しました、とってもNICEデース!

あー!本当に面白かったです!
花丸印に100点です!
また機会があれば、続きをどうか
是非、続きのお話をよろしくお願い致します
ありがとうございました
167 : 名無しのフレンズ 2019/07/12 01:10 ID:GNRDo0Lf
読了
カレーの鳥の魅力のつまった話だった
168 : 名無しのフレンズ 2019/07/12 02:03 ID:ZTOfys7M
おお、Restartの人がこちらにも。
あっちは後日談でこっちが前日譚か。
本編でも博士助手とかばんさんでいいトリオしてたけど、こっちの話でも少しずつ仲良くなっていく感じが好きよ。
博士の長の立場を利用した強引な世話焼きぶり。長の鑑やでぇ!
助手がまた絶妙なフォローぶり。
でもって2話はパンを作ってるだけなのにニヤニヤしっぱなしだったわ!
こういうのもいいなあ。
169 : 1.65◆RQMCklT4 2019/07/14 07:34 ID:wHNxCRWE
みなさまおはようございます。
こちらではけものフレンズ1.65の人です。

新作書くのに詰まると息抜きで書いてるのが捗る不思議…。
こちらでは特に期限とか予告とかなく不定期に書かせていただければなーと思います。
新作詰まりすぎでこちらの投稿が一番早くなるという事がありそうですがw

>>165 >>166 >>167 >>168の皆様コメント感想ありがとうございます。
読んでいただけて嬉しいです。

>>165 >>166
おお。全部読んでいただけるとは嬉しい!こっちでは前日譚的な感じで何か楽しそうなのを書いていこうかなーと思ってます。
サーバルがいないの、ほんと何でなんでしょうorz
アニメ2期へ続く前日譚になるのでサーバルちゃんはいないんですよね…。偉い人ほら早く考えて!いややっぱ考えなくていいです!っていう複雑な気持ちですw
カバさんも博士助手もめっちゃ好きなんですよー。
アニメ2期のかばんさんと博士助手のトリオって構図はなかなかいいんですよね。
ああ、サーバルちゃんが何でかわからないけどいなくなったけどちゃんと博士と助手がかばんちゃんを支えてくれたんやろうなーとほんの少し救われたし。
そんなわけで、この三人の関係を掘り下げる感じでほっこりできそうな感じのものを書いていく予定なので、今後もよろしくお願いします。

>>167
カレーの鳥w
博士助手といえばカレーのイメージ!わかるマン!
博士助手いいですよねー。とりあえず餌付けしたい願望も込めて書いていきますねーw

>>168
あちらでも感想ありがとうございます!
かばんちゃんにはサーバルちゃんがいなくても博士助手はじめたくさんのフレンズに支えられてて欲しいです。
助手ちゃんがちょっとだけ世話焼き属性が強いけど博士の方が行動力ある感じなんだろうなーと思ってます。
どんな感じで仲良くなっていくのか、こっちで書いていけたらいいなーと思うのでお付き合いいただければ幸いです。


前日譚の方は日常アニメ的なノリでストーリー展開はあまりないかもしれませんが、一応の簡単なプロット的なものは考えてみてました。
不定期ですがちょこちょこ投稿にこようと思ってますのでよかったらお付き合いのほど、よろしくお願いします。

さて、それでは
けものフレンズ1.65 第3話『かくべつないっぱい』
は2レスほどお借りします。
170 : 1.65◆RQMCklT4 2019/07/14 07:36 ID:wHNxCRWE
博士「助手…またかばんが何かを用意しはじめたのです。」
助手「ええ。かばんがまた何かを用意しはじめたのです。博士。」
柱の影に隠れるようにしてかばんちゃんを観察する博士と助手。
二人は最近覚えた事があります。
こうしてかばんちゃんが何かを始めようとしている時は『美味しい』にありつける時だ、と。

けものフレンズ1.65 第3話『かくべつないっぱい』

かばんちゃん「あ、博士さん。助手さん。ちょうどいいところに。実はですね…」
博士「今日は何の料理なのですか!」
助手「早く作るのです!」
とかばんちゃんに纏わりつく博士と助手。
かばんちゃん「わわわ、あのですね、今日はお二人にも手伝っていただきたいなって。」
博士・助手「「任せるのです!」」

美味しいものの為なら例え火の中水の中な博士と助手。いえ、やっぱり火は相変わらず怖いですが。

かばんちゃん「なくても作れるには作れるんですけど、コレがあった方が絶対に美味しくなるのでお二人にはそれを集めて欲しいんですが、大丈夫ですか?」
助手「集めてくるのは…ゆきやまちほーで雪なのですか。あまり長い時間いなければ問題ないですね。」
博士「それだけでいいのですか?もっと色々チョイしてきたっていいのですよ?」
かばんちゃん「はい。大丈夫です。雪が溶けないようにこの箱に雪を入れて蓋を閉めてくださいね。」
とかばんちゃんが渡したのは発泡スチロール箱です。
助手「ふむ、軽いですね。でも、これだけ小さいと大した量の雪は運べませんがいいのですか?」
かばんちゃん「もちろん。あまり重いものを持って博士さんと助手さんが大変になっても悪いですし。」
博士「なら早速いくのです!」
助手「せっかくですからゆきやまちほーの見回りもするのですよ、博士。」
博士「えぇー!?早く帰ってかばんの料理をご馳走になるのです!」
助手「最近ゆきやまちほーの方は見回りしてないでしょう。軽くでいいから見回りますよ。」
かばんちゃん「博士さん、お料理は逃げたりしませんから。それに今日のはお仕事が終わった後に美味しくなる料理ですから。」
博士「な…っ!?そ、そんな料理があるのですか!?わかったのです!ならばバッチリ長の仕事を成し遂げてくるのです!」
と博士がフンス!と気合を入れて預けられた発砲スチロール箱を持って飛び立ちます。
助手とかばんちゃんは一度顔を見合わせてから
助手「では、ちょっと行ってくるのです。留守番を頼むのです。」
かばんちゃん「はい。準備して待ってますので助手さんもお気をつけて。」
と、かばんちゃんがニコニコ笑いながら手を振ってお見送りしてくれます。
助手「ほう。見送られるのも悪くないかもしれないのです。」
と一人呟いて助手は博士の後を追いかけます。

それからすっかり日が暮れて夕方頃になって…
博士「つかれたのですー」とテーブルに突っ伏す博士。
助手「ええ。また温泉の出が悪くなっているとは…。いつも通りに湯の花が詰まっただけでよかったのです。」
かばんちゃん「博士さんも助手さんもお疲れ様です。それじゃあ…。お疲れのお二人に丁度いいのを作りますね。」
博士「かばん…自信たっぷりですが今の我々はそう簡単な料理じゃ満足できないくらい疲れているのですよ。」と、テーブルに顎のっけるようにしてだらける博士。
かばんちゃん「はい、じゃあボクも頑張っちゃいます。では、まずはお二人がとってきてくれた雪でお水を冷やします。」
とビンに入れた水をビンごと雪の中に入れて…
かばんちゃん「で、今日は急いでお水を冷やしちゃいたいので、こうします。」
と、ビンを横向きに寝かせて半分ほどを雪に埋もれるようにして、半分を空気に触れるくらいにして、そのままくるくるとビンを回すかばんちゃん。
博士「そんなので水が冷えるのですか?」
かばんちゃん「はい。ええと、空気に触れてる方が熱を逃がしてくれるからこうして回転させているとずっと短い時間で冷えるんですよ。」
博士「へえ~…。これもヒトの知恵なのですね…。」
とテーブルに突っ伏してだらけているのやら興味津々なのやらな様子でかばんちゃんの手元を見ている博士。多分両方です。
かばんちゃん「お水が十分冷えたところで、このお水を二つの容器に半分にわけます。」
と用意していたビンにお水を半分移し替えるかばんちゃん。
かばんちゃん「で、次はこの粉とこの粉を別々なビンにいれて混ぜて溶かしていきます。」
博士「かばん、それは何なのですか?」
かばんちゃん「はい。こっちがクエン酸っていう粉でこっちが重曹っていう粉です。どっちもラッキーさんに用意してもらいました。」
ボスウォッチ「マカセテ。」
171 : 1.65◆RQMCklT4 2019/07/14 07:38 ID:wHNxCRWE
助手「なんだか今日のはいつものような料理とは違うのですね。切ったり焼いたりはしないのですか…。」
かばんちゃん「はい。今日のはお手軽です。なんと火を使わなくても出来るんですよ。」
助手「そうですか。博士が気に入るようなら私でも作れそうですね。」
かばんちゃん「はい、後で作り方をおさらいしましょうね。で、次はこのお砂糖をどっちか片方に入れて全部溶かしちゃいます。量は結構多いんですが、多目の方が美味しくなりますよ。」

言いながら、片方のビンにお砂糖を入れて溶かしちゃうかばんちゃん。そうしてビンの蓋をしめて振って混ぜちゃいます。
なんだか少し白っぽく濁ったような色の水が出来上がりです。

かばんちゃん「そして、この出来上がったこの二つを混ぜます。」
と博士と助手の目の前でビンの水をゆっくりと一つに混ぜ合わせるかばんちゃん。
博士「なっ!?見るのです助手!色が透明になったのです!」
博士「ええ。博士。しかも何か泡がたくさん出ているのです。」
かばんちゃん「はい。これでソーダの完成です。コップに注ぎますのでどうぞ、飲んでみて下さい。」
博士「確かに不思議ですが、かばんー…。こんなお手軽料理で今の我々が満足するとでもー……」
ゴクリ、とそれを一口飲む博士。
博士「んんん!?!?なななな、なんなのですかこれはー!?!?口の中がシュワシュワするのです!?しかもとっても甘いのです!?!?」
助手「博士。そんなにですか。」
博士「助手も飲んでみるのです!」
助手「どれどれ……。んんんー!?!?ななな、これはー!?!?これは初めての感覚なのです!」
かばんちゃん「お二人とも元気になったようでよかったです。」とニコニコ顔のかばんちゃん。
博士「なるほど、これが仕事の後の一杯というヤツですか…。これは格別なのです!」
助手「この為に生きていると言っていい美味さなのです…!」
博士「かばん、もう一杯なのです!」
助手「では私も。」
かばんちゃん「はい、今日はお二人とも頑張りましたから…。あ、でも二杯目は少しゆっくり飲んで下さいね。じゃないと……」
博士「んっんっんっ……ぷはーーっ!これはたまらないのです!」
かばんちゃん「あっ……博士さんそんなに一気に飲んでは…。」
博士「うっ!?な、なんかおなかが苦しいのです……。」
助手「博士っ!?かばん、もしかしてこれは毒なのですか!?」
かばんちゃん「いえ、毒ではないのですがお腹の中でもまだシュワシュワ言ったままなので一度に飲み過ぎるとおなかが苦しくなるんですよ…」

と博士の背中さすさすするかばんちゃん。

かばんちゃん「安心してください。こうなっても割とすぐに…」
博士「げふー…。はっ!?お腹が苦しいのが治ったのです!?」
助手「よ、よかったあ……。」
かばんちゃん「博士さんと助手さんはお二人とも身体が小さいので一度に飲み過ぎはよくないですね。」
助手「いくら美味しくても食べ過ぎ飲みすぎはよくない、ということですね。」
博士「まったくです…。身をもって学んでしまったのです…。ですが、これは癖になりそうなのです!」
かばんちゃん「あはは、材料さえあれば作るのは簡単ですから、またお仕事の終わりに作りますよ。」
博士「!!助手、次の見回りはいつなのです!」
助手「はい。最近見回ってない場所は多いので明日も仕事の後の一杯を楽しめそうですよ。」
博士「なら明日もバッチリ長の仕事をこなしてやるのです!」

えっへんってする博士の後ろでかばんちゃんと助手は顔を見合わせてなんとも複雑な表情で微笑みあうのでした。

けものフレンズ1.65 第3話『かくべつないっぱい』
―おしまい―
172 : 名無しのフレンズ 2019/07/14 14:40 ID:3vToNaPB
おつ
グルメ漫画の匂いがしてきたゾ
173 : 名無しのフレンズ 2019/07/15 12:27 ID:kFMrV969
>>169
ご執筆いただき、大変お疲れ様でした
今回もすっごく面白かったです! 良かった!
かばん、賢い、ソーダですが結構なお点前で
かばんと博士と助手、ボスの日常もいいですね
ゆきやまちほーで温泉の不具合を解決、ということは、後日にあのキャラがご登場ですか!? ほんまに最高! いよっ、SS名人!
174 : 名無しのフレンズ 2019/07/16 04:51 ID:mnSu.hq6
SS、楽しかったよー
これは「かくべつないっさく」だね
次回も楽しみにしているよ
175 : 名無しのフレンズ 2019/07/16 04:52 ID:mnSu.hq6
ゴローちゃん先生もたまには遊びに来てね!
いつでも、待ってるよ!
176 : 名無しのフレンズ 2019/07/16 23:06 ID:H60e1xJ/
>>169
カツカレー、じゃなかった
おつかれなのです
文章がスラスラと読みやすいのです
次回も期待できるのです
いつか、お菓子を食べてみたいのです
気長に待っているのです
177 : 1.65◆RQMCklT4 2019/07/19 19:13 ID:wjbDT2pQ
みなさまこんばんわ。
けものフレンズ1.65の人です。

新作はやってみたい事が増えたせいで計画がどんどん後ろ倒しになっていってます…あかんw
で、息抜きにこちらのSSを書くとすごい捗ってしまう!
そんなわけで第4話が出来ちゃったので投稿しにきました。

>>172 >>173 >>174 >>176の皆様コメント感想ありがとうございます。
もう、みんな褒め上手!そんな褒めても続きしかだせませんよーw
博士助手を餌付け…とてもしたいですw
ちなみに、この方法で本当にソーダ作れちゃうので試してみるのも楽しいかもしれません。
近いうちに新キャラ登場&そろそろちょっとお話展開するかもしれませんので楽しんでいただければ嬉しいです。
でもって「かくべつないっさく」!嬉しい!褒められちゃうと調子乗っちゃいますよーw
カツカレー…いいですよねー。食べたくなってきちゃいました。
なるべく読みやすく文章考えてるので気楽に読めるようになってたら嬉しいです!
でもって……今回はお菓子といえばお菓子ですね…。まあ、内容は本編をご覧いただければ…w

さて、それでは
けものフレンズ1.65 第4話『ジャパリチップスは罪の味』
は、2レス程お借りします。お付き合いの程よろしくお願いします。
178 : 1.65◆RQMCklT4 2019/07/19 19:14 ID:wjbDT2pQ
ボスウォッチ「ダメダヨ。カバン、ソレはダメダヨ。」
かばんちゃん「ラッキーさん…。お願いします。ちゃんとしますから、ね。」
今日は何やらラッキーさんとかばんちゃんが押し問答しているようですよ?

助手「珍しいですね。お前たちがそうしているなんて。」
博士「一体何の騒ぎなのです?」
と博士助手もやってきます。
それにかばんちゃんは、ゆらり、と振り返ります。何か雰囲気がちょっと変?

かばんちゃん「博士さん、助手さん……。」
博士・助手「「は、はい!」」
と何やらいつもと違う迫力のかばんちゃんに博士助手も息を呑みます。
かばんちゃん「美味しいものを食べてこその人生…。その言葉に二言はないですね?」
博士「ももも、もちろんなのです!」
助手「かばん。今度は一体何を始めるつもりなのです?」
二人の言葉にかばんちゃんは指を一本立てると
かばんちゃん「美味しいけど悪い事、です。」
と何やらイタズラっこのような笑みを見せます。一体今日は何をするつもりなのでしょう。

けものフレンズ1.65 第4話『ジャパリチップスは罪の味』

かばんちゃん「というわけで、今日使う食材はこちらです。」
博士「これはジャガイモなのです。」
助手「ええ。以前カレーを作った時にもチョイしてきましたね。」
博士「だけど、問題はそこじゃないのです。」
助手「何故こんな夜に料理を始めるのですか?」
かばんちゃん「はい。それはこの料理が一番美味しくなる時間だからです。お二人はジャガイモの皮剥きをお願いできますか?」
博士「そのくらいならお安いご用なのです。」
助手「ええ。このくらい朝飯前なのです。」
ボスウォッチ「モウ夜ダケドネ。」
そんなわけで博士と助手が自慢の爪で皮を剥いたジャガイモをかばんちゃんが薄くスライスしていきます。
かばんちゃん「で、この薄切りにしたジャガイモはお水に漬けておきます。お水が白く濁ってきたら取り換えるのがいいですね。」
博士「今日のはやけに時間がかかるのですね。」
助手「ええ。今日のは随分手間暇がかかるのです。」
かばんちゃん「はい。その分美味しいです。期待しててくださいね。」
博士「ここまで自信たっぷりとは…一体どんな料理が出てくるのですか…。」
かばんちゃん「で、お水が白く濁らなくなってきたらOKです。取り出して水気を切りますね。」
とキッチンペーパーの上に薄切りのジャガイモを並べていきます。
かばんちゃん「そして…次はこのジャガイモを揚げていきます。」
助手「ふむ。“揚げる”と“焼く”は違うのですか?」
かばんちゃん「はい、フライパンとかで直接火を通すのが“焼く”なんですが“揚げる”は高温の油で食材に熱を通します。」
博士「料理の仕方にも色々とあるのですね。やはり味もかわってくるのですか?」
かばんちゃん「はい。料理の仕方一つで味が変わっちゃう食材も多いですよ。」
179 : 1.65◆RQMCklT4 2019/07/19 19:15 ID:wjbDT2pQ
とそんなこんなで油の準備も出来たようです。
かばんちゃん「では揚げていきますね。」
博士「ひぃっ!?な、なんかパチパチ凄い音がするのです!ジュワジュワ凄い音もしているのです!」
助手「これは火も使う上に凄い音もするのですね。」
かばんちゃん「はい、これは慣れないとちょっと大変かもしれません。特にこんな感じで食材の水気を切ってないと…」
博士「ひぃいい!?油が跳ねてるのです!?」
と博士が助手の背中に隠れます。
かばんちゃん「ええ。こうなっちゃうと跳ねた油で焼けどしちゃうかもしれないので、揚げる前にはよく食材の水気を切っておくのがいいです。」
博士「ううー…。やはり火を使うのはかばんに任せるのです。」
助手「ええ。それがいいですね。」
かばんちゃん「はい、任せて下さい。で、ジャガイモから泡が出なくなったら油から上げてキッチンペーパーにしいて油を切っていきます。」
博士「ふむ。いい匂いなのです。これで完成なのですか?」
かばんちゃん「いえ、後はあついうちに味付けしちゃいます。こっちのは塩とコショウで。今揚げてる分は博士さん達も好きなカレー粉でカレー風味にしてみましょう。」
手早くお塩をパラパラ。コショウを粗びきでゴリゴリ。
かばんちゃん「で、こっちがカレー風味っと。お皿に盛りつけてポテトチップの完成ですっ」
お皿には粗びき胡椒の黒い粒がまぶされたポテトチップとカレー粉がまぶされたポテトチップの二色が並んでとても美味しそうです。
博士「どれどれ、では一枚いただきますですよ…」
博士が一枚口に入れるとパリっと軽い音が響きます。
博士「!?これもまた…次の手が止まらない美味さなのです!」と両手をパタパタ。
助手「博士…。そんなにですか…。」
博士「助手も食べてみるのです!」
助手「確かに…。これは軽い食感と次が欲しくなる味付けで病みつきになりそうですが…何だかすぐに喉が渇いてしまいますね。」
かばんちゃん「そこで、先日作ったソーダの登場です。もう作って冷やしておいたのでどうぞ。」
博士「ななな、ま、まさか!計算づくだったというのですか!?」
助手「この組み合わせはなんだか退廃的な感じがするのです…!ですが止まらないのです…!」
と、あっという間にポテトチップが減っていきます。
かばんちゃん「はい。この組み合わせはとても美味しいのですが身体にはあまり良くないので食べ過ぎには注意ですね。」
ボスウォッチ「ソウダヨ。食べ過ギハ、ダメダヨ。」
かばんちゃん「しかも夜に食べるのはより身体によくないのですが…」
博士「ダメだからこそ美味しいというわけですね!なるほどこれは罪の味なのです!冷たいソーダとあつあつポテチ!凄い組み合わせなのです…!」
助手「ところで、気になっているのですが……。何故材料がまだ余っているのですか…?」
かばんちゃん「まあ…。その…。博士さん、助手さん…?足りますか?」
とかばんちゃんがイタズラっこの笑みを浮かべます。
ボスウォッチ「ダメダヨ。ダメダヨ。」
博士「ふっふっふ…。その挑戦受けて立つのです。我々はおかわりを待っているのです…!」
助手「ダメと言われてもあらがいがたいのです…!」
博士「かばん…、おぬしも悪よのぉです…」
と博士がかばんちゃんの脇腹を肘でツンツンしちゃいます。
ボスウォッチ「アワワワワワ」

こうして夜中のポテチパーティは夜遅くまで続いたのでした。
翌朝、三人仲良く胃もたれするのですが、まあ、しょうがないですね。

けものフレンズ1.65 第4話『ジャパリチップスは罪の味』
―おしまい―
180 : 名無しのフレンズ 2019/07/19 23:55 ID:2fDtsxEr
>>177
待ってたよよよ
SS書いてくれてありがとうねねね
181 : 名無しのフレンズ 2019/07/20 01:52 ID:LdYxA/vH
>>177
揚げたてポテチに炭酸飲料…。これはヤバいw
今日ははっちゃけたかばんちゃん。博士助手にも心を開いてきたのかな?
ボスはすっかり苦労人ポジだけどドンマイ!
一緒にちょっと悪いこともしてすっかり仲良しだねえ。
今回もほっこりさせてもらいました。
182 : 名無しのフレンズ 2019/07/20 19:51 ID:SRBxgBaZ
これは太るな
パフィンちゃんが寄ってきそう
183 : 名無しのフレンズ 2019/07/21 13:25 ID:EnhjOr6d
もはやおデブチョコボでしょ!
184 : 名無しのフレンズ 2019/07/23 04:26 ID:/fYAX2q0
かばん「………。」
サーバル「何かこの辺変な匂いがするなー。ん?あれはかばんちゃん?あんな所で何してるんだろう?」
かばん「これはみんなのため。知らなくてもいいことはあるんだ…」
サーバル「かばんちゃん!何して、、、かばんちゃん!?!?」
かばん「!?!?さ、サーバルちゃん!?いつからここに!?」
サーバル「い、いやついさっきだけど、そ、それより何燃やしてるの?何かくさいよ?」
かばん「こ、これは、、、な、何でもない!!危ないからあっち行ってて!!」

~数日後~

サーバル「かばんちゃん。あれはいったい何を燃やしてたんだろう?あの時のかばんちゃん怖い顔してたな~」

~同日図書館にて~
博士「ない!ない!!"料理の本"がなくなってるのです!いったいどういうことなのですか!!」
助手「最近、かばんがここに寄っていたのです。おそらくは、、、」 

かばん「あの本をもう一度読み返した時、寒気がした。これで良かったんだ。みんなが知る前に消すことが出来て良かった」
かばん「料理の材料の中に"肉"とか"魚"とかあったけど、おそらくあれは、、、。」
????「あれはフレンズの事だって?惜しい!!半分正解って所かな?」
かばん「き、君はいったい!?」
????「とりあえず、やっかいな存在になりそうだから君には消えて貰おう」
かばん「ぅう"!!さ、サーバルちゃん"だずげ、、」


サーバル「!?かばんちゃんの声がしたような、、、。」

それからかばんの姿を見た物はいない
それと共に急激にセルリアンの動きが活発となり、大量のフレンズが犠牲となった。
仲間を失ったショックから記憶を失うフレンズも多数出没
ジャパリパーク。ここは、悪意を持った何か達によって作られた地獄(せかい)なのである



????「お!いい顔頂き!!なんてねw」
????「これは、今回書こうとしてた二次小説ネタだったんだけど、ちょっと怖すぎるからやめておこうかな」
????「それにフレンズは肉や魚を好むことはないし、図書館にはそんな記述はない設定だろ?」
????「え?冗談だろ?そんな事したらファンがおこ、、」
????「       」



キュルルルルルルルルルルルルルルル
185 : 名無しのフレンズ 2019/07/25 11:44 ID:pKINr5uh
>>184
緊張からの弛緩って流れは個人的には嫌いじゃないけど、
いかんせん前半のインパクトが強すぎてスレの趣旨には合わないかも。

ともあれお疲れ様です。
186 : 1.65◆RQMCklT4 2019/07/26 12:10 ID:TT/vKQUB
皆様こんにちわ。
けものフレンズ1.65の人です。

不定期ながら今回もSS投稿にきました。
今回はかばんちゃんの飯テロ編をちょっと一区切りさせて別視点の物語でも書いてみようかなーといった感じになります。
楽しんでいただければ幸いです。

>>180 >>181 >>182 >>183の皆様コメント感想ありがとうございます。

>>180
不定期ですがこちらもSSちょこちょこと投稿させていただきたいのでお付き合いよろしくお願いします!
>>181
揚げたてアツアツポテチはまた違った美味しさがありますよね。あれとコーラとかはどっかの干物妹じゃないですが病みつきになる美味しさがありますw
>>182
ま、まあ一回だけならセーフってことで…w そういえば食いしん坊キャラなパフィンちゃんもいましたね!乱入したら大変なことになりそうですw
>>183
一回だけですから!一回だけですからセーフってことでw でも2期の博士助手はキャラデザインというか衣装のせいかちょっとふっくらして見えるんですよね…。はっ!?ま、まさか…!

さて、今回のお話はちょっと別な視点でのお話になります。
けものフレンズ1.65 第5話『あたらしいなかま』
は、2レスほどお借りします。
187 : 1.65◆RQMCklT4 2019/07/26 12:11 ID:TT/vKQUB
とある日の夜。
かばんちゃんの足の間に博士が収まって、でもってかばんちゃんの背中には同じく背中を預けている助手。お互いに背もたれになってる格好ですね。
で、少ない明りの中で本を読むのが最近の三人の定位置です。そんな夜に……。
―ゴゴゴゴ…。
と地鳴りのような音とともに、地面が揺れてやがて
―ドォーン!と凄い音がします。
かばんちゃん「博士さん、これは…。」
博士「ああ、かばんは初めてだったですね。これは噴火なのです。この音の感じからすると…。」
助手「ええ。怪我するようなフレンズが出るようなものではなさそうです。明るくなったら見回りに出ましょうか。」

けものフレンズ1.65 第5話『あたらしいなかま』

ここはさばんなちほー。すっかり明るくなったサバンナは昨夜の噴火でそこかしこでまだキラキラと光るサンドスターが見られます。
カバ「この様子だと生まれたての子がいるかもしれませんわね。」
と、縄張り周りを一回りしているカバさん。
??「なんでー!?ここどこー!?」
その行くてにまだ小さいフレンズがいるようです。きっと予想通り昨日の噴火で生まれた子なのでしょう。
カバ「ここはジャパリパークのさばんなちほーですわ。こんにちわ。」
??「あ、こんにちわ。」
カバ「はい、きちんと挨拶できる子は好きですわよ。私はカバ。あなたは何のフレンズですの?」
??「ジャパリパーク?フレンズ?ちほー?」
カバ「あらあら…。あなた随分幼いうちにフレンズになってしまったのですわね。いいですわ。順番に説明してあげますわね。」

カバさんはまだ生まれたての小さなフレンズにゆっくりと色んな事を教えていきます。フレンズとは何か、ジャパリパークとは何か。ちほーとは何か。

カバ「あなたは見たところ鳥の子ですわね。ここに羽根がありますもの」と自分の頭の上に両手をのせて手のひらをぴょこぴょこ。
??「そうなんだ。でも何のフレンズなのかわかんないよね…。」とカバさんの動きに合わせて自分の頭の羽根をぴょこぴょこ。
カバ「ええ。図書館に行けばあなたが何のフレンズなのか教えて貰えると思いますけれど……。」
と、まだ幼い鳥のフレンズのおなかがグゥゥゥと盛大になります。
カバ「その前にまずは腹ごしらえですわね。」
と、カバさんは幼い鳥のフレンズの手を引いて歩き始めます。
その後ろをトトト、と小走りになってついていく鳥のフレンズ。
カバ「早すぎますかしら?もう少しゆっくりにします?」
??「ううん!そんな事ないよ!平気なんだから!」
と鳥のフレンズがトトトっと前に出て元気アピールをしてきます。
カバ「あらあら、元気ですこと。」
と逆に腕を引っ張られる形になるカバさん。何だかとても楽しそうです。
カバ「そうだわ。あなたが何の動物かわかるまで呼び名がないと不便ですし、あなたの名前はトト、というのはどうかしら?」
??→トト「トト?……トト…。トト…。うん!いいよ!トトって呼び方気に入っちゃった!ありがとう、カバ!」
カバ「どういたしまして。」
トト「ねえねえ、カバ。トトはなんでトトって呼び方にしようと思ったのー?」
カバ「あなたが歩く姿を見てたら何となく、ですわね。」
トト「ふぅーん?そっか!」
カバ「ええ。そうですわ。」
と二人は仲良く手をとりあって歩いていきます。
188 : 1.65◆RQMCklT4 2019/07/26 12:12 ID:TT/vKQUB
カバ「あなたが戻っていて助かりましたわ。ロバ」
ロバ「ええ。ちょっと図書館に行ってたんですけどお土産もあるんですよ。」
ここはパンのロバ屋さん。
ロバ「その子は昨日の噴火で生まれた子ですか?」
カバ「ええ。まだ何のフレンズかわかりませんのでトトと呼んでますの。」
と、トトの方はというと…。ガジガジとジャパリまんをかじっています。動きは速いんですがジャパリまんはあまり減ってないように見えます。
トト「なにこれ凄く美味しい!虫とかより美味しい!!」
カバ「それはよかったですわ。フレンズになったら虫を食べてはいけません。このジャパリまんを食べるのですわ。」
トト「へぇー…。フレンズになると美味しいのが食べられるんだね。」
ロバ「ふふ、じゃあトトちゃん。こちらも試してみますか?図書館で試作品をもらったんですがジャパリパンです。カバさんもどうぞ。」
と、やや細長い形をしたパンを差し出す
ロバ「で、このジャムをつけて食べてみてくださいね。」
トト「へー…。なにこれこっちも美味しい!」
カバ「よかったですわね。ところでロバ。これはどうしたんですの?」
ロバ「図書館でヒトのフレンズが作ったものらしいんですが、みんなに好評なようなら今後も配れるように方法を考えるって言ってましたよ。」
カバ「そうなんですの…。かばんは元気でやっているようですわね。それに、美味しいものや楽しい事を持って帰ってくるって約束、ちゃんと果たしたんですわね。」
ロバ「カバさんはあのヒトのフレンズと知り合いなんですか?」
カバ「ええ。少し前に一緒に暮らした事もあるんですの。かばん、という名前ですわ。」
トト「へえー。そのかばん、っていうフレンズがこの美味しいの作ったの?」
カバ「そうですわ。凄いですわね。」
トト「ふぅーん…。」
トトはカバさんにギュっと抱き着きます。
カバ「あらら?」
ロバ「カバさんがかばんさんの事をあんまり嬉しそうに話すからトトちゃんはヤキモチ妬いちゃいましたかねー?」
トト「そ、そんなんじゃないもん!カバとかばんは名前似てるけど全然違う!カバの方がすごくていい匂いしてあとそれから優しいし…。」
カバ「あらあら…。随分と懐かれてしまいましたわね。」
ロバ「じゃあ、ソーダっていうかばんさんが作った飲み物があるんですけどトトちゃんはいらないかなー?」
トト「……っ!!それはいる!!」
そんなトトの様子にカバさんとロバさんは顔を見合わせて微笑むのでした。

カバ「さて、腹ごしらえはすみましたし、次はどうしましょうかしら…。」
ロバ「そうですね…。トトちゃんはまだ小さくてちゃんと飛べるかも怪しいですからその辺から練習してみてはどうでしょうか。」
カバ「そうですわね。図書館に行くにしても普段の生活にしても自分の身を自分で守れるくらいになってもらわないといけませんものね。」
ロバ「ええ、頑張って下さい。カバさんもトトさんもまたご飯食べに来て下さいね。」
カバ「ええ、ありがとうロバ。」
トト「ごちそうさま!美味しかった!カバとロバとジャパリまんとジャパリパンとジャパリソーダは好き!トト覚えたよ!」
カバ「あら、これを作ったかばんは好きじゃありませんの?」
トト「……っ!それは好きじゃない!」
というトトにカバとロバは顔を見合わせて、ぷっと吹きだすのでした。

けものフレンズ1.65 第5話『あたらしいなかま』
―おしまい―

と、カバさん達が帰っていったパンのロバ屋に二人ほど新しいお客さんが来たみたいですよ?
ロバ「あなた達も昨日の噴火で生まれた子でしょうか?おなかすいてませんか?ジャパリまんがありますよ。」
と、その猫科のフレンズ二人組を手招きするロバさん。
サーバル「ほんと!もらっていいの?カラカルもおいでよ!ジャパリまんくれるってー!」
カラカル「うぅー…!それほんとに食べても大丈夫なんでしょうね!?」

けものフレンズ1.65 第5話『あたらしいなかま』
こんどのこんどこそ…
―おしまい―
189 : 名無しのフレンズ 2019/07/26 15:54 ID:nn5JzjrK
>>184
後半よくわからないけど、おもしろーい
190 : 名無しのフレンズ 2019/07/28 03:08 ID:uVOhygvB
>>186
今回はカバさんと新キャラ登場…だと…。
なんかいい意味で子供らしい感じがするねえ。
カバさんとトトちゃんでおねロリコンビになるのかな?
続きが気になるー。
191 : 名無しのフレンズ 2019/08/07 17:24 ID:RFChFpCC
ゴローちゃん先生
お元気ですか?
あの頃が懐かしく思えます
すっごく楽しかったです
また会いたいです

1.65◆RQMCklT4先生
別スレでのSSを読みました
いい時間をいただきました
いつでも続きをお待ちしています
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sage


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